個人的には好きだけれど・・・「映画」的な期待をしてしまうと肩透かしを食らう。ハナから「コント」と思って観ると、なかなか。マンガでは、人を殺めてしまった青年が着ていたスカジャン（つまり、バックプリントであり、傍聴席から始終それが見えている状態）だかなんだかかが、ドクロだったのに対して、本作品では胸のプリントがかわいいくまさんだったのが面白さとしてちょっと・・・。裁判ものというと、気を張って観る必要がありそうだが、本作品はまったくもってそんなことはない。バナナマンが、同画面に揃うと、なんかちょっと嬉しい。あちこちにちりばめられた伏線回収が楽しい。観て損はないが、大きな得もない。でも好き。

2023/05/28

関ケ原の戦い（会津征伐からの一連の戦役）の最大の魅力は、高度な情報戦・政治戦である。関ケ原に参陣した東西両軍はあくまで一局面に過ぎず、参陣はしなかったが名目上の大将である毛利輝元、権威はあるが兵権を持たない豊臣家関係者（淀君や北政所）、中山道を進む徳川本隊、独自の動きをする東北・九州の大名がそれぞれの思惑を持って行動している。そのような多方面に及ぶ群像劇をどのように調理するかが、関ケ原という題材を扱う上での腕の見せ所と言えるだろう。ところが、本作の脚本は凡庸としか言いようがない。西軍の石田三成は偏屈だが豊臣護持のために戦う忠臣、かたや東軍の徳川家康は陰険な策謀家という、どこかで見たような一昔前の善玉悪玉の歴史表現である。おまけにそんな忠臣タイプの三成が女忍者との色恋など笑止千万としか言いようがない。歴史に興味がある人こそ、あまりの荒唐無稽かつ単純化された脚本に納得できないのではないだろうか。また、他の人も言っているがセリフが非常に聞き取りづらい。尾張弁や薩摩弁が聞き取りづらいのはまだしも、主役の石田三成すら聞き取りづらい場面が多々ある。演技も喜怒哀楽を率直に出す大げさ（わかりやすい）演技ばかり。舞台演劇ならともかく映画やテレビでこんな演技をやる必要があるとは思えない。

2023/05/27

何も考えずに展開を楽しめるドラマ！ある程度大人になってる主人公2人のユインナとユンヒョンミンの不器用さが可愛い！ユンヒョンミンは固い役よりラブコメの方が好き😊

2023/05/25

映画になったこちらも見ました。内容的には特別版程度だったけど、まぁ過程は楽しめたかな。見終わった後に思ったのはもう少し真実に辿り着くまでの流れが何かいまひとつだったかなと。後半直前の真犯人一歩手前のあれがあると村人達ちも新事実に辿りついた後に凄く苦しい今後になるはずなのにあっさりなのはありえないかなと。まぁテレビだしと思ってみる分には良いが・・。

2023/05/22

字幕必須の音バランスの崩壊ぶり。ありがとう字幕。キムタクとニノの共演は見ものだが、肝心の話が中途半端のチグハグ感ありありで全然入ってこない。どう考えても国が～なんて絡める話じゃないだろうになんでこうなるのか。終わった後も何の感慨も無い。はぁ～、終わったぁ～、ではなく、え、終わり？っていう締まりの無さ。容疑者に対しての二宮の罵倒ラッシュが唯一楽しく見られるシーン。国云々抜いてドラマでじっくりやるべき内容。

2023/05/18

よそのこの誕プレにプレゼントしましたが、大人もみて楽しめると、大変喜ばれました

2023/05/18

宇宙人が出てくると思っていたら終わってた。

2023/05/17

これ…ドラマですよね？フィクションですよね？それを、こんな看護師いたらとか病院があったらとか、確かに…イヤです。現実にあったら。別に考えられないか？単に娯楽、作品としてはとても良いドラマでした。そんなに…別に見れないならドラマなんか見れません。

2023/05/15

海外版、日本版のシーズン1から見てきましたが、2も面白かったです。エピソードごとに出演者も豪華で、一気に見てしまうほどのめり込みました。絶対おすすめです。シーズン3も待ち遠しいです。

2023/05/12

阿部サダヲさんの間と松たか子さんの間がいい。楽しく最後まで観れました。脇を固めるキャスティングもエピソードも飽きませんでした。☆4つのマイナス1は関係性の先延ばしかな

2023/05/08