この作品は、桃の缶詰を開ける度に思い出される。　キャンディス・バーゲン扮する教師が、個性派俳優オリバー・リード（キャロル・リードの弟と記憶している。）扮する野盗に誘拐去れるのが物語の発端となる。バーゲンの夫である町の有力者をジーン・ハックマンが演じており、執拗（転んでも転んでもめげないひつこさは素晴らしい。）な追跡劇が開始されることとなる。追っ手からの逃亡の中、バーゲンとリードの心のふれあいも描れ、ハンガーストを決め込むバーゲンの前で、リードが桃の缶詰を音を立てながら口中に頬張リ、バーゲンが生唾を飲み込むシーンが非常に印象的。ラスト、愛は愛としても、人妻を奪うと生きてはいけないものなのか?教訓か？　

2023/05/28

前作はラブストーリーがメインでしたが、今のところアクション多めで、イ・ヨン様が面白いです。

2023/05/27

ありがとうございました

2023/05/25

太った事を理由に開始3分くらいで振られる主人公の友達のパスが下手したらアナデアルマスよりもかわいい男性陣もムカつかないくらい全員彫りが深くてイケメンフランス映画や韓国映画はエロスや暴力を描く時にハリウッド等より容赦ない描写が多いけどキューバは更にエグいこれで本国では大ヒットしたらしいから南米ティーンの貞操観念と美男美女具合について勘違いのステレオタイプを抱いてしまいそうティーンが痛い目に遭うラストサマーが全米でヒットする感じなのかなそして起承転結はどこにあるんだ！？ってくらいずっとクラブ！ドラッグ！セックス！最後に痛い目見るってのも薬の禁断症状とか性病とか逮捕じゃないのが笑える真夏の夜の淫夢を超えるドロドロはここにあった！処女と童貞のキメセク初体験を見られるのはこの映画だけ！って感じ世間でポリコレポリコレ騒ぐ何年も前の映画なのにサラッと当たり前のようにレズカップルやゲイが出てくる「違いを受け入れて好きな生き方しましょう」みたいに説教臭くもない

2023/05/22

皆さんのレビューに「まともなサメ映画」と書かれてるのがまず面白い。空飛んだり頭が増えたりするサメ映画とかに毒されてますね。しかしそれらと比べても圧倒的に退屈で、正直時間の無駄でした。まず、どういう理由でこの映画を作ろうとしたのかがとっても疑問。昔、遭難者が一人しか生き残れなかった綺麗なビーチに、その子孫の女性を含む登場人物達がやってくる。しかしその設定はまるで生かされず、遭難するのはビーチじゃなく海上で生き残るのも二人。むしろ一番無個性な、子孫であるというだけの日本人女性が生き残る。これなら真っ先に日本女性が食われたほうが、皮肉が聞いてて面白かったんじゃないかな。登場人物は全員（日本人女性以外）絶妙に嫌な奴で、その割に争いも絶妙に適当。制作陣からの「こういう映画が作りたい！」という熱意もやる気も感じられない。むしろよっぽど製作費がない状態でサメ映画作れって言われたのかな・・・。

2023/05/18

久しぶりに泣ける映画でした。マジ…よかったです♪

2023/05/18

特に最後のアレはなんで入れたんだ？アレが無ければ一応まとまったので★３でよかったのに。

2023/05/17

この作品は　公開当初から好きで　Blu-rayの復活待ってました監督としては挑戦的な映画だったでしょうけど　ストーリーもわかりやすく　コンサート映像が圧巻で楽しめる映画だと思います

2023/05/15

執拗なポリス。この人ホントは悪役なのではと思わせながら進む展開GOOD最後のまさかそんなことないよなという表情が良い。

2023/05/12

あまりにもキリスト教万歳が強すぎて、無宗教の私には全く面白さがわかりませんでした。思想の自由は大事だと思うけど、いつの時代も争いの元になっているのは宗教や思想の違いとそれぞれの傲慢な自己主張なんだよな。懺悔しながら人を殺してる時点で、宗教ってよくわからん。

2023/05/08